NegaMのホラー日記

ホラー映画とかの感想

Dead by Daylight リージョン(レジオン)オススメパーク オススメの使い方

 新キラーリージョンが来ました。(日本名はレジオンからリージョンに変更らしいです)。

 まだプレステージまではしてないですが、オススメパークとオススメの使い方を書こうと思います。

 

 

オススメパーク

 

 

リメンバー・ミー

 オブセッションを殴った分だけゲート解放の時間が伸びます(最大6回で30秒伸びる)。

 愚連の狂奔(リージョンの特殊能力)使用中の攻撃でもトークンが溜まるため、能力使用中ならば複数回殴ることができ、トークンが溜まりやすいです。

 これと組み合わせて怨恨をつけていけば発電機が点く度にサバイバーの位置が見れ、攻撃がしやすくなる上に、通電後はオブセッションメメントモリすることができるため、リメンバーミーの効果を受けた人がゲートを開けざるを得なくなります。

 しかし怨恨は発電機が点く度にオブセッションにキラーの位置が見られてしまうため、必ずしもつけた方がいい訳ではないです。

 

 

呪術:誰も死から逃れられない(ノーワン)

 どのキラーでもつけてると便利なノーワンです。通電後は通常攻撃一度でサバイバーを倒せます。

 リメンバーミーでゲート解放を遅くしていれば、通電後にサバイバーを倒しやすくなります。

 しかし愚連の狂奔中の攻撃はノーワンの効果がないので注意です。

 

消えゆく灯

 オブセッションが死亡するとサバイバーの修理、治療、破壊の速度が下がるパークです。

 リージョンは能力によりサバイバーと同じように板や窓枠を乗り越えられる為、ひたすら同じサバイバーを追いかけ回せば大抵ダウンさせることが可能です。なのでオブセッションを狙って攻撃することによってリメンバーミートークンを貯めつつ早めに退場させることができます。

 しかしこのパークを使うとオブセッションは協力して行う行動の速度が上昇してしまいます。なので新パークの不協和音(サバイバーが複数で修理している発電機がわかるパーク)をつけて協力して行う行動を防ぐか、早めにオブセッションを見つける必要があります。

 

 

 

死恐怖症(タナト)

 負傷、瀕死、フック吊りされているサバイバーの数に応じて修理治療破壊の速度が低下するパークです。

 リージョンは愚連の狂奔で普通のサバイバーを攻撃することにより、脅威範囲(心音範囲)内の、能力の攻撃を受けていないサバイバーの位置がわかるため、連続で複数のサバイバーを負傷状態にすることができる為、パークの能力が発揮されやすいです。

 

 

ずさんな肉屋

 攻撃されたサバイバーの出血頻度が上がり、重症効果(治療速度低下)も与えられます。

 死恐怖症と同様に複数のサバイバーを負傷にしやすいため治療速度低下によって全体の発電スピードを下げることができます。

 もう一つ利点があるのですがオススメの使い方でまとめて書きます。

 

観察&虐待

 追跡中心音範囲増加、それ以外は心音範囲低下のパーク。

 追跡中以外は心音範囲が狭いため、奇襲がしやすくなります。更に追跡を開始すると心音範囲が増加する為、サバイバーを探知できる範囲が広がります。

 

バーベキュー&チリ

 どのキラーでもつけてて損はないパーク。サバイバーを吊るすと一定範囲外のサバイバーのオーラを見ることが可能な上に、ポイントの倍率もアップします。

 しかしロッカー内のサバイバーのオーラが見えなくなったので、ロッカーによって回避される可能性があります。

 

不屈

 スタン時間が短くなるパーク。リージョンの能力によって板越えが可能の為、チェイス中のサバイバーは板を直接当てようとする傾向がある気がしたので、板にビビらず攻撃しにいけるこのパークはいいんじゃないかと思います。

 怨霊の怒り(板を何度か当てられると次に当てられた時板が勝手に壊れるパーク)を組み合わせてみてもいいかもしれません。

 

 

処刑人の妙技

 壊れたフックがすぐに直るパーク。

 新しい実績の「フックを50本破壊する」というものと、新サバイバーのパークの「フックから脱出した瞬間そのフックが壊れる」という効果のブレイクダウンによってフックが壊される可能性が高いので、あると便利かもしれません。 正直なくてもいいですが、フック壊し専門のパーティと遭遇する確率は上がってると思います。

 

 

 

オススメの使い方

 

オブセ殺し構成

 リメンバーミー消えゆく灯をつけ、ひたすらにオブセッションを攻撃します。その際、通常攻撃でダウンさせることができそうでも能力発動してからの攻撃をすることによってリメンバーミーのトークンを稼ぐことができます。

 

 弄ばれる獲物(オブセッションを取り逃がす度に速度増加)をつけるのもいいです。リージョンの能力による攻撃でサバイバーに付けられる深手のゲージは、追跡されている際は進みません。なので、わざと視界にサバイバーを入れないようにして追跡判定を無くし深手のゲージを進行させつつ弄ばれる獲物によってスピードアップも可能です。ただし、見失いやすい上に攻撃する度にスピードは元に戻ります。

 

 

心音拡大構成

 観察&虐待苦悶の根源(心音範囲増加)と不安の元凶(心音範囲内のサバイバーのスキルチェック難易度上昇)とピエロ恐怖症(心音範囲内のサバイバーの治療速度低下)をつけることによってマップのほとんどを心音範囲内にしつつサバイバーの妨害が可能です。

 そして、能力でサバイバーを攻撃した際に心音範囲内のサバイバーを探知可能な為、ほとんどのサバイバーを探知することができます。

 

 アドオンの玉虫色のバッジを使えば深手状態を与えるたびにマップ全体が脅威範囲になる上に乗り越えた板がすぐに破壊されます。ですがウルトラレアアドオンです。

 

負傷構成

 死恐怖症ずさんな肉屋をつけて、負傷状態を長引かせつつ発電機の修理を遅らせる構成。

 深手の治療は見えませんが普通の治療をしているサバイバーを見ることができる看護婦の使命(ナースコール)をつけてもいいかもしれません。ピエロ恐怖症もあれば更に治療を遅くできます。

 

確殺構成(と確殺方法)

 かつて煽ってきたサバイバーと偶然マッチした時だけでなく、普通に1人ずつ確実に仕留めたい時にオススメです。

 ずさんな肉屋捕食者(走った痕跡がたくさん残る)、血の追跡者(血痕が見やすくなり残る時間も増える)をつけることによって血痕と走った痕跡を追う構成。

 

 使い方としては、正直上記のパークはなくてもいいのですが(あればやりやすい)、とりあえず殺したいサバイバーを見つけ次第愚連の狂奔状態で攻撃し、能力ゲージが回復するのでもう一度攻撃し深手ゲージを与えつつ少し減らします。その後、そのサバイバーを視界に入れないようにしながら血痕や痕跡を見ながら通常状態で追いかけます。追跡判定がなくなった瞬間(BGMとかでわかります)から真下を向いて痕跡を頼りに追跡するのがオススメです。深手ゲージは追跡されていないときは進行する為、追跡判定にならずにサバイバーを追いかけ続けることができ、いずれ深手ゲージによってダウンするか、自己治療を始めるので攻撃して瀕死にすることが可能です。

 

 板や窓枠を使われた場合は愚連の狂奔で乗り越えるか、まやかし(窓枠乗り越え速度上昇)や野蛮な力(板破壊速度上昇)をつけていってどうにかします。

オブセ殺しをする時にもこの方法は使えます。

 

 

諦めたサバイバーと合体構成

(ネタ構成)

 

 新パークの狂気の根性(サバイバー運搬中再攻撃時間がなくなり攻撃に成功すると運ばれているサバイバーのもがきが何秒か止まるパーク)と興奮(サバイバー運搬中の移動速度上昇&心音範囲増加)と鋼の握力(運搬されてるサバイバーのもがき効果軽減&抜け出せるまでの時間増加)のパークをつけることによって、もがくのを諦めたサバイバーを担ぎながら高速で移動しつつ武器を振りまくれるようになります。

 察してもがき始めても鋼の握力で少しは持ちます。

 

 ファイアーアップもつければサバイバーを拾う速度、落とす速度が上昇し、諦めたサバイバーの着脱が早くなって合体モードと通常モードの切り替えが容易になります。

 

 鹿猟師ノックアウトをつければ、合体パーツを置きっぱなしにしてもすぐに見つけていつでも合体できる上に、合体パーツからサバイバーに戻されるのを防ぐことが可能です。

 

 更にフレディでこの構成を使うと他のキラーではできないことが可能になります。

 まず、煽りサバイバーを吊るした状態で他のサバイバーと合体します。あとは吊るされたサバイバーを高速でケバブするだけです。

 フレディのケバブは当たり判定がない為狂気の根性により高速でケバブをし続けることが可能です。

 当たらないから虚しいだけですが。

 

 

 

 オススメパーク、オススメの使い方は以上です。また追記するかもしれません。

 リージョンはスキンがカッコカワいい上に、板や窓を乗り越える爽快感があるので是非使ってみてください。

 

 ジェフのブラックメタルもいいよ。