NegaMのホラー日記

ホラー映画とかの感想

アメリカン・ホラー・ストーリー カルト 2話 感想

前回は主人公アリーがベッドで寝ていたら隣にピエロがいた場面で終わりました。

ピエロ集団は現実なのかな?

 

 

 

以下、ネタバレ注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の終了時の場面からスタート。アリーはピエロ発見と同時に叫んで部屋から脱出。アイビーに伝え一緒に部屋に戻りますが誰もおらず、何が現実かわからなくなる主人公。そして息子のオズは夢の中でピエロを見ます。

 

一方青髪の男は前回移民者に喧嘩を売ってリンチされてましたが、それをどっかの夫婦が撮影していたらしく、移民者を悪者に仕立て上げることに成功。そしてニュースで取り上げられた際にどさくさに紛れて選挙に立候補することを発表。

 

アイビーの経営している飲食店では喧嘩が勃発。店員のグラサンが店員の移民者に喧嘩を売り、アリーが止めます。

 

オズが向かいの家に訪問。向かいの家は前回殺人があった家で、すぐに別の人が住み始めていました。オズがいると聞きアリーとアイビーも訪問。その際、家のドアに前回オズが見た血で書かれたマークが薄く残っているのがわかります。これによりピエロ集団による殺人は現実に起きたものだとわかります。

 

夜、経営している店の警報機が鳴ったのでアリーが一人で見に行きます。何故こんな状態のアリーが一人で行くのか…

そこでグラサン店員の死体を発見。

 

警察は前に喧嘩した移民者の店員を犯人にしようとします。この警察、前回の殺人事件を無理心中っていってた人ですね。

 

そしてアリーのセラピストがアリーの元へ訪問。アリーが護身用に銃を持ち始めた事を知ります。

 

夜、オズと子守りとアリーは自宅。アイビーは店で働いている時に停電が起こります。

向かいの家の旦那が、この停電はテロだと言いに来て帰っていきます。それを聞いて何故かパソコンを守る為に子守りが帰ってしまいます。

 

息子と二人っきりになったアリーはアイビーに電話。電話を受けたアイビーは水とかをアリーの元へ届けてもらうよう移民者の店員に頼みます。

 

それから予備電源を入れようとしたら家の予備電源が切られていることに気づき、既に何者かが家にいることを知ります。その直後ピエロ登場。ピエロから逃げながら急いで銃を取り出し息子を起こし家から出ようとしますが出口に誰かが来た為、銃で撃ってしまいます。撃たれたのは移民者の店員であることを知り2話終了。

 

撃つ気はしました。

そしてピエロ達はアリーを怖がらせるだけで何もしませんね… やっぱり前回言ったあの映画と同じ感じなんでしょうか。

そして青髪、子守り、向かいの夫婦、警察、ピエロ集団はグルですね。多分。

目的はよくわかりませんが、移民者を追い出そうともしてます。

グラサン店員は最初グルかと思いましたが、殺されてるんで違うのかな? 仲間だったが裏切られたか、自殺して移民者に罪を着せるくらいヤバイ奴か。

そしてピエロが停電時に襲って来た時、オズがピエロに夢か現実か聞いて、ピエロが夢だよって言ってオズが寝直すのが少し面白かったです。

 

次回は移民者の店員の生死が気になりますね…

死んでたらアリーがヤバイですよ。

もしかしたらこの行動もピエロ集団の計画の内のような気がして恐ろしいです。その場合協力者が一人増えてしまいますが…