アメリカン・ホラー・ストーリー カルト 6話 感想
前回はボブやRJが殺されたりカイの過去が話されたりしました。
以外、ネタバレ注意
外で行われている演説会場のような場所で発砲事件が起こる場面から始まります。この時アイビーが会場におり、周辺で人がどんどん銃殺されていきます。警察がかけつけ犯人を囲みます。アイビーが犯人の方を見てみると、そこには銃を持ったアリーがいました。
話は過去に戻り、アリーがメドーに助けを求められている場面になります。メドーにアイビーがカルトメンバーだと教えられたアリー。詳しく話を聞く為に防犯スプレーと包丁を持って向かいの家へ。ハドソンと警官がイチャコラしてる間にメドーを救出。車で自分が経営している店まで逃げます。
店でメドーからカルトについて色々聞くアリー。何度か会ったことがあるカイがカルトのリーダーと知ります。
ここでメドーはカイを愛していて、裏切られたからメンバーから抜けようとして殺されそうになったと話します。
カイを殺すしかないと言うメドー。
そしてまた過去の話かわかりませんが、カイが演説している最中に強気の女性に割り込まれ勢いを持ってかれた挙句、自分も市議選に立候補すると言われます。
アリーはメドーを連れて担当医の元へ。メドーからカルトの話を聞いておいてと担当医に言い、自分はカイに割り込んだ立候補者の元へ。
そこで立候補者の女性にカルトとカイの関係について話し、信じてもらえたところでカルトが家に侵入。アリーは隠れますが立候補者の女性は捕まります。女性のフェイスブックに遺書のような文を投稿し殺します。
アリーはアイビーに見つかりますが見逃されます。
その後、アリーが担当医の元へ帰るとメドーはいませんでした。問いただすと、何も話さず出て行ったと言います。
翌日、カイの演説会場にアリーは来ます。人が沢山いる中にメドーがおり、呼びかけます。
しかし呼びかけには見向きもせず銃を取り出すメドー。カイの足に銃弾を撃ち込みます。
そしてそのまま周辺の人々にも撃ち始めます。急いで止めるアリー。銃を掴んで止めようとすると、これが真実の愛、と言ってメドーは自分に向かって引き金を引きます。
そこで警察が到着。銃を持っていたアリーは手錠をかけられます。
実はメドーはカイに言われて暗殺未遂をするように言われていたようでした。
今回はこんな感じでした。
最初の発砲事件のところでは遂にアリーの復讐開始かな?って思ったんですが犯人はメドーでしたね。しかも撃たれた本人の計画通り。
そしてアリーがやたら狙われるのはアイビーがオズの親権を取る為でした。
あと新マスクメンバーが増えましたね。腕を切ったゲイリーと言う男です。マスクはスキンヘッドピエロマスクです。
マスクのデザイン担当のメドーが死んでしまったので新しいマスクは増えないのでしょうか…
とりあえずアリーは犯人にされてしまうのかなど続きが気になります。