NegaMのホラー日記

ホラー映画とかの感想

アメリカン・ホラー・ストーリー カルト 3話 感想

前回は荷物を渡しにきた移民の方をアリーが撃ってしまったところで終わりました。

 

以下、ネタバレ注意

 

 

 

 

 

 

はじめに、棺桶恐怖症の女性がでてきて、アリーの主治医と話をしています。女性は棺桶恐怖症を克服できたことを伝え、夫と仲良さげに家に帰ります。しかし家には例のピエロ軍団がおり、二人は棺桶に閉じ込められてしまいます。そして棺桶の近くの壁には、アリー達の向かいに住んでた人達が殺された時にあったニッコリマークが書かれていました。

 

アリーは誤射で移民の方を殺してしまっていましたが、正当防衛という扱いになりました。

しかし、この事件によりアリーは差別主義者として扱われるようになります。アリーの店の前には抗議団体が来るように…

そして向かいの家の夫婦もわざわざ家に訪ねてきてアリーに差別主義者だと言います。

 

夜、アリー達がニュースを見ていると、はじめの棺桶恐怖症の女性とその夫が棺桶の中で死んでいたことが報じられ、さらにニッコリマークが書いてあったことも報道されていました。

ニュースをみていると外から車の音が。

外を見るとトラックみたいな車がガスのようなものを散布しているのが見えます。

翌日外を見るとそのガスのせいか、庭で大量の鳥が死んでいました。

 

その後、子守りが家に訪問。アリーと仲直りしましたが、客が来たから家に入れたと言うので家を見ると裸の男が。

どうやらネットの出会い系みたいな場所に住所を書き込まれていたらしくヤバイ方々がイチャコラしに来たようです。

 

アリーが店に行くと、抗議団体が車を囲んで来ます。しかし青髪の男がやめろと言うとあっさり去っていきました。

前に会った時に俺が守るとか言ってたんでそれなんでしょうが、あっさり去るので怪しいですね。

 

家に帰ると息子と子守りがモルモット?と遊んでいます。ペットは禁止というアリー。そしてそのモルモットは向かいの家の人にもらったと聞き電話をします。

向かいの家では夫婦といつも出てくる警察が一緒に過ごしていました。電話に出る夫。色々言って電話を切ります。

その後また例のガス散布トラックが登場。アリーが家から出て止めようとしましたが止まりませんでした。

 

次の日、アリーと奥さんと息子で食事。険悪だった息子との関係も良くなり、モルモットを飼うことも許可。いい感じで家に帰宅。すると家の扉にニッコリマークが。

それを気にせず家に入って行く息子。すると家の電子レンジの中にモルモットが入れられていて、爆発します。

それを見たアリーはキレて向かいの家へ。夫を殴ってこれ以上何かして来たら殺すと言います。夫婦は何もしてないと言います。

そして帰り際、向かいの家にもニッコリマークがあることに気づきます。

そしてガストラック登場。今度はトラックから降りて来て直接家の庭に農薬だかガスだかを散布し始めます。アリーが怒ってそいつのガスマスクを外すと、中にはニッコリマークの仮面をつけていました。それを見たアリーは何故か気絶。

 

そして少し前の話だと思いますが、向かいの家の夫婦一人一人が青髪と小指同士を結んで色々話してるシーンが出てきます。ここで、夫の方は奥さんに死んでもらいたいと思っていることがわかります。

 

一方アリー達はいつもの警察官に今までのことを色々言います。そしてニッコリマークの件から危険であると判断され、見張りをつけてもらうことになります。その最中に突然息子が声を出したので急いで駆け寄るアリー達。そこでは息子がウイルス?にかかったパソコンでアリーと子守りがいい感じになっているところを撮った動画を見ていました。それを見た奥さんは激怒。今までのアリーの行動に対しての怒りも全部出します。息子を連れて家を出ようとした時、向かいの家に警察が。

向かいの家からは夫が出てきて、妻が死んでいたというような事を言います。更にアリーが殺したと言いますが夫が警察に逮捕されました。

向かいの夫に気を取られて息子がいつのまにかいなくなっていることに気づいたアリー。家に戻ると息子はいましたが、家には先程までなかったニッコリマークが壁に書かれていました。

 

 

今回はここで終了です。

棺桶恐怖症が棺桶に入れられるのは辛いですね… なんかそういう映画があった気が…ラプチャーとかそんな感じの名前の映画です。嫌いな物を与え続けるやつです。

 

そして向かい夫婦は青髪と繋がってましたね。様子を見た感じ青髪の方が立場が上ですね。そしていつもの警察官と向かいの夫婦も繋がってます。

あと、最初の棺桶恐怖症のシーンから、アリーの主治医も怪しいと思いました。ピエロ集団がその女性の恐怖症を知っているあたり主治医とピエロ集団は仲間の可能性がありますね。

 

そして青髪が抗議集団を一言で止めたり、向かいの夫婦の上の立場のような部分から、何かの宗教の教祖のような感じがしますね。題名にカルトって書いてありますし…

 

そして向かいの奥さんは死んだのでしょうか?

一応死体は出ていないのですが、アリー達の家に血痕のようなものがあったのでアリー達が犯人に仕立て上げられそうですね。

でも夫が取り押さえられてたんで、警察官はもう死体を見たのかな?

 

とりあえず今回はこんな感じです。また見たら書きます。